服屋さんドットコム運営会社紹介
     
  【名   称】 リーズン株式会社  
 
       
  【所 在 地】 本社 宮城県仙台市宮城野区榴岡4-1-8 
    電話022-291-1301  ファックス 022-256-2853

店舗 宮城県石巻市蛇田字新金沼170 イオン石巻SC 2F
    電話0225-98-5125  ファックス 0225-98-5135

 
  【資 本 金】   1,000万円  
         
  【役   員】 会     長 
代表取締役 
遠 藤  誠 一
遠 藤  典 秀
 
             
  【取引先銀行】   七十七銀行   新伝馬町支店      
         
  【営業内容】 衣料品小売販売
IT事業関連 
発注・品揃え管理ソフト 「チーフバイヤー」の開発・販売
「服屋さんドットコム」運営管理 
「カラオケ予約専門サイト歌う.jp」運営管理 
アパレルメーカー対応 受注・出荷管理プログラム「デリバくん」の開発・販売
 
       
  [経営理念]

1.適正な価格によるタイムリーな商品及びサービス、情報の提供を通じて、より豊かな楽しい社会生活を提案しよう。
1.社会の幸福のため、真心と真実のある商業を実現しよう。

 
       
  [経営信条] 1.創意と工夫を尊び良いことは,どんどん真似しよう。
1.「なぜ」を合言葉に、仕事の合理化に努めよう。
1.常に相手の立場を尊重し、目的遂行の為全力を尽くそう。
1.常に目標を掲げ自己啓発に努めよう。
1.欠損は、社会のためにも不全と悟ろう
 
        1992年3月20日制定    
 
*****************************************  沿    革  **********************************************
         
  大正12年
昭和26年
昭和27年
昭和61年12月
昭和62年 3月
平成 2年
平成12年 2月
平成13年11月
平成14年 2月

平成14年 3月
平成15年 2月
平成15年 9月
平成15年11月
平成16年 9月
平成17年 6月
平成17年 7月
平成19年 3月
平成21年11月
遠藤今治郎 宮城県石巻市に洋品雑貨商 遠藤メリアス店 開業
株式会社遠藤洋品店(総合衣料品小売販売業) 宮城県石巻市に設立
遠藤誠一(現会長) 代表取締役に就任
仙台市内にメンズカジュアル店 初出店
仙台市 141ビルに新店オープン
商号及び本店所在地を、現商号及び現本店所在地に登記変更
発注管理ソフト「チーフバイヤー」発売開始
遠藤典秀 代表取締役に就任
『服屋さんファッションモール』運営事業部 開設
『服屋さんファッションモール』オープン
カラオケルーム予約管理システムをASPにて提供開始
『カラオケ予約専門サイト 歌う.jp 』 同時オープン
仙台市青葉区大町にレディースカジュアルショップオープン
アパレル対応 受注・出荷管理プログラム「デリバくん」の販売開始
仙台市青葉区中央に路面店オープン(仙台駅前)
『服屋さんファッションモール』から『服屋さん.com』に名称変更
レディースアパレル合同展示会 第5回グループ未来のサポートを開始
イオン石巻ショッピングセンターに新店オープン
古物商許可証取得 宮城県公安委員会許可 第221110001356号
   
             
******************************   代表取締役 遠藤典秀 経歴紹介   *********************************
     
 

昭和32年5月
昭和56年3月
昭和56年4月
昭和61年9月
昭和61年10月
平成13年

現在

石巻市橋通りに生まれる。
宮城教育大学卒業
ジャスコ株式会社に入社
フォーラス事業部開設を経てフォーラス事業部営業課長でジャスコ株式会社を退社
株式会社遠藤洋品店(現リーズン株式会社)に入社
リーズン株式会社代表取締役に就任

リーズン株式株式会社 代表取締役
遠藤商事株式会社 代表取締役  (不動産関連事業)
   
             
 
******************************   服屋さんファッションモール運営にあたり   *********************************
 
     
 

経済が一向に上向きにならない状況の中、小売店はメーカーの展示会日程に合わせて出張する事が難しくなり、メーカーも又小売店からの受注金額が小さくなり、経費を使っての営業活動が難しくなってきています。 一方商品も、個性ある独自性を持った新規商品は、展示会での注文数だけでは、ロットにならずに生産中止になってしまい、独自性を失った商品ばかりが生産されるようになって来ています。それに伴い小売店も、消費者の求める独自の品揃えが難しくなり、益々消費者の指示を失い、売上が取れにくい状況になってきています。
 一方商品の供給面を見ると、商品の生産数量そのものも少なくなっている為、在庫切れを起こし従来のFAXによる小売店からの追加に対応できずに、チャンスロスがメーカー・小売店、双方共に発生して来ています。
 『服屋さんファッションモール』は、メーカーと既存の取引先小売店との間で活用できる営業の<ツール>として、少ない経費で、商品情報を何時でも、どこからでも利用できるWEBを目標に、小売店の目から開発致しました。 不特定多数どなたにでも御覧頂けるページ(展示会場)と、今現在、取引のある小売店のみにご覧いただけるページ(商談会場)を設定致しました。
 (商談会場)ページを見せるか否かは、御社のご担当者の意思で決定されますので、大切な新商品の情報や在庫情報など、取引先以外に公開できない情報も気軽に掲載できるようになりました。又、掲載した商品全てのパターン帳が自動で作成できる為、従来のパターン帳を作る手間を完全にカット致します。そして、展示会にお越し頂けない小売店様も、WEBで簡単にパターン帳を作成できる為、FAXや郵便を利用しての従来のやり取りが皆無となります。
 更に『服屋さんファッションモール』を展示会の受注端末としてご利用いただければ、展示会終了後夜遅くまでかかっていた受注集計作業がほとんど必要なくなり、人件費等の大きな経費削減となります。まだまだ、小売店とメーカーのインフラ整備が進んでいない事も事実ですが、必ずこのようなインターネットを活用した取引がアパレル流通業の中で、もうすぐ使われだすものと確信致しております。この厳しい環境を乗り越える為にも、是非活用して頂き無駄な経費と時間を削減して効率の良い元気のあるアパレル流通業の復活のお手伝いができる事を切に願うしだいでございます。
  最後になりますが、 「アパレル商品は自分の目で見て、手で触ってから注文する事が一番大切」、この問題は、まだ当分の間インターネットの環境では、クリアーできない問題だと思います。「服屋さんファッションモール」は、その問題を見据えた上で、開発しております。電話やFAXを利用して時々取引をされている、既存の取引先様とメーカー様との間でであれば、必ず活用できる、活用しなくてはならない、ツールと確信致しております。

                                                                 リーズン株式会社 代表取締役
                                                                遠 藤 典 秀